〒500-8225
岐阜県岐阜市岩地3-9-10エスプリ 102号室
合同会社あさひ
合同会社あさひとは
全ての人が、最後まで「自分らしく働き」、「自分らしく過ごせる場所」を作りたい。
自分自身が将来どう在りたいか、どんな老後を過ごしたいか。将来こんな場所があると良いと思い介護、福祉事業をスタートしました。
業界の中では当たり前だと思う部分に疑問を感じ、
自分だったらどんな施設が良いか?どんなサービスを受けたいか?常に利用者様に目を向けて事業を考えてきました。
弊社の事業の1つでもある、あみゅーずの「健康マージャン」もそんな想いから始めました。
また最近では、障害を抱えた人が自分らしく働ける場所を作りたいと考え就労継続支援の事業も立ち上げました。
一人一人が自分らしく活躍できる場所がある事で、やる気が生まれ、新しい事に挑戦する意欲にも繋がります。
常に相手の為にできるコトは何かを考え、行動する。
合同会社あさひは、自分自身の可能性を少しでも広げられる場所で在りたいと思っています。
新たな事業への挑戦
純国産のアラゲキクラゲの栽培
日本で流通するキクラゲのの9割近くが中国産
あまり知られていませんが、キクラゲには豊富な栄養素が含まれています。食物繊維は、ゴボウの3倍、鉄分はレバーの3.5倍、ビタミンDは食材の中でもトップと言われています。しかし食材としてあまり活用されていないのが現実です。この食材の様々な可能性に気づき何か活用できないかと思い、就労支援の事業の一環として純国産キクラゲの栽培に着手しました。
キクラゲの可能性
キクラゲの活用方法について
生キクラゲに新たな可能性がある
一般的には乾燥キクラゲが販売れています。活用方法や調理方法も非常に限られる食材です。生キクラゲが市場にあまり多く出回らない理由としては、生産者が限られる事と鮮度の問題があります。生キクラゲを栽培し、加工できればもっと身近な食材になれるのでは?という思いからパンの具材として加工する事を決めました。
さらにキクラゲ栽培の際に廃棄される菌床の廃材を使って昆虫マットを作る。廃棄される菌床を再利用する事で環境にも配慮した取り組みを行っています。
社会との繋がりを作る場所
販売を通して社会と繋がりを作る
就労支援B型事業を始めた際に利用者の方がどうやって無理なく、社会との繋がりを作れるか考えました。もちろん個人の気持ちを最大限尊重した中でさらにステップアップしたいと思う方の場所作りを模索する中、キクラゲを販売する場所を作る事にしました。今では「クラゲパン」という場所が出来ましたが今後もさらに様々な社会と繋がる場所を作りたいと考えています。
SDGsへの取り組み
合同会社あさひは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています
17の目標のうち弊社が取り組んでいるコト
4.質の高い教育をみんなに
8.働きがいも経済成長も
こちらの2点について重点的に取り組んでいます。介護/福祉を中心とした事業を行う中で年齢性別と問わず、自分らしく働きながらステップアップできる環境があります。 ステップに合わせた挑戦ができる為より良いものを生み出すきっかけになります。自分が携わる仕事が誰かの為に、社会に貢献できる。
いつまでもやりがいを感じならが、学び、実践できる場所でありたいと考えております。
事業内容
【弊社では、各事業所全て感染症対策を徹底して行なっております】
特定相談支援事業所
「相談支援いわち」
会社概要
会社名 | 合同会社 あさひ |
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創業 | 平成26年2月10日 |
資本金 | 200万円 |
住所 | 〒500-8225 岐阜県岐阜市岩地3-9-10エスプリ102号室 |
事業内容 | 合同会社あさひ 北一色出張所
きくらげ栽培工場 就労継続支援B型事業 クラゲパンサテライト 指定事業所番号:2110104110 就労継続支援B型事業 ワークエイド 指定事業所番号:2110104730 就労継続支援B型事業 クラゲパン 指定事業所番号:2110104110 居宅介護支援事業 相談いわち 指定事業所番号:2130103829 |
主要取引銀行 | 関信用金庫 本店営業部 |